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  • 執筆者の写真姿勢矯正士 井上拓也

【心理学】同調圧力に流され自分軸がぶれやすい理由はこれだった【7つの習慣】




「私は周りの人に流されやすいです」



「人に意見されるとすぐ心が揺らいでしまいます」





そんな方も多いのではないでしょうか



 



確かに、周りの意見と言うのは多数派の考えなので


どこか説得力があるように見え、主張として強く見えてしまいます




私もかなり動揺してしまうタイプでした





受け入れきれない他人の意見や解釈を綺麗にスルーし



上下関係や優劣に左右されない確固とした自己主張を保つことが出来れば



心のモヤモヤや不安に悩む時間が減らせるでしょう





その為に使えるのが影響の輪と関心の輪の考え方です






これは7つの習慣という書籍にある思考法の一つ



目標達成の為に一点集中するメソッドとして世界的に有名な思考法です




ざっくり説明すると


  • 影響の輪 … 自分がコントロール可能なもの


  • 関心の輪 … 自分がコントロール不可能なもの





まず受けとった情報を自分が影響を及ぼせるものかそうでないかに分類します



例えば、芸能人の不祥事や政治家の失言

メディアでは連日のようにこのような報道がされていますね




しかし、これらは私達の生活に直結する問題でしょうか






これは問題だ、許していいのかと多くの世論や注目を集める事は視聴率に繋がります





私達は影響の輪の尺度と意識をもって情報を受け取らないと




知らず知らずのうちにマーケティングに踊らされてしまう事があるのです

これが関心の輪の落とし穴です





もしかしたらその時間を自己成長の事に使えたかもしれません




勉強をしたり、人と会い知見を吸収したり、アウトプットして次に活かす為の準備をしたり



こういった自己成長に繋がる行動の方が建設的ではないでしょうか





そして自己成長は影響を及ぼせる範囲の輪を広げていく事が出来ます



影響の輪が広がる事で自分の可能性が広がり、関心の輪に心を奪われる事がなくなっていきます




自己肯定感を自分で満たしていく為に、裁きや比較の執着を手放し、自己成長の喜びを実感していきましょう




 




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