top of page
  • 執筆者の写真姿勢矯正士 井上拓也

動じない自分軸の作り方



整体スクール、手技セミナー、単発セミナー



整体師を目指そうとするとこのようないろいろな学びに学費を投じる事になります



ここで気を付けたいのが人の気力を奪っていく人の存在です



 


小馬鹿にしてくる人、マウントを取ってくる人、諦めるよう仕向けてくる人



こういった人達に

心を動じてしまわない為のメンタルも持っていないと


たちまち振り回されてしまうでしょう



 



まず第一に

このような攻撃をわざわざ仕掛けてくる人は



”理解できないから”攻撃しようとしてきます



自分の中の


小さな価値基準やものさしで周りを裁いているから

勝ち負けを仕掛けたくなってくるのです




 


実はこういう人の本性は潜在意識的にかなり自信がない人なのです



本当に自分に芯があり

自信がある人はわざわざ人を落とすような事はしません


堂々としていればいいんです


誹謗中傷を受けたり、マウントを取られたりすると

言われた側に非があったのではないかと考えてしまいがちなのですが、

これは実は逆です



マウントや暴言の正体は

嫉妬や劣等感等、つまり相手側に問題があるのです




 


そしてもう一つ気を付けたいのはこちら側


馬鹿にされたと感じた時は、実は自分で自分を馬鹿にしている可能性があるのです




目標をもって進むべく道を明確にしている時は

他人に小馬鹿にされた事など気にしている時間はありません




有限ある自分のリソースを自己成長に繋がるものに注いでいかなければ

10年、20年、日々惰性のまま何のレベルアップもなくアッという間に過ぎ去ります




時間もお金も精神も体力も、こんな人の為に割いているとその人と同じ蟻地獄でもがく事になってしまいます



 



そして本当に自分が苦心して深く考え抜いた自分の進みたい夢は




"そうたやすく他人に理解されないのが普通”


です




それ程までに考え抜いたという事ですから



他人に理解されたいという都合の良い期待を捨てていった方がいいのです




 


もしあなたが今



愚痴不平不満、悪口陰口、噂話ばかりが

横行しているような環境にいるのなら



そのコミュニティからはなるべく早く距離を置いた方がいいでしょう




期待を免罪符に他人を攻撃する集団に属していると

自分の潜在意識もその集団の意識に染まっていってしまいます



あくまで期待はコントロールができる自分に向けましょう



 


「見たい景色はみんな違う」



そこに優劣をつけない方がいいのです



人はどうあれ自分が治療家として上を目指していけばそれでいいのです




 



閲覧数:21回0件のコメント
bottom of page